2014年10月30日、中国のネットユーザーはネット掲示板に、「日本人が韓国人を恐れ、中国人を見下す理由」と題したコメントを掲載した。

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スレッド主は、「以前に海外のイベントで、日本の航空自衛隊幹部と交流する機会があり、中韓を日本の自衛隊と民間はどう見ているのか聞いたことがある。彼らの発言から私が感じ取ったことは、靖国参拝に抗議し、自分の指を切り落とす韓国人がいるように、韓国人は極端な行動に出やすく、侮れないと日本は恐れている。一方、中国に対しては、人口は多いが結束力は弱いとみている。日本がいくら韓国に対して友好的でも、韓国人は日本製品を排斥するが、日中の関係が悪くても中国人が日本製品を徹底的に拒絶することはないというのが何よりの証拠だ」とコメント。これに対し、ネットユーザーから多くの反応が寄せられた。

「韓国人が中国人を見下し、日本人を恐れているのが正しい」

「確かに、韓国人の眼中に中国人はないな」

「日韓の経済はいずれも中国なしでは成り立たないはずだ。日韓が最も恐れているのは中国の存在だ」

「世界各地で投資し、工場などを建設している日本は各国の雇用を助けている。一方、韓国は中国にとって何の役にも立っていない」

「日本人は中国人が嫌いだが、それ以上に韓国人を嫌っている。恐れるというは間違い」

「日本が韓国を恐れているなんて、初めて聞いた。韓国に日本が恐れるほどのものがあるのか？軍事？政治？経済？技術？環境？文化？どれもあり得ない！」

スレッド主の主張に賛同する声は非常に少なく、多くは日本が韓国を恐れいているは間違いだと反論する声だった。（翻訳・編集/内山）