日本の牛丼屋は「内向的な文化」の象徴、中国人がその便利なシステムに感動―中国ネット

Record China    2014年10月31日(金) 21時4分

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31日、中国のネットユーザーは、「日本は内向的な国」と題して、自身の目で見た日本を紹介した。資料写真。

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2014年10月31日、中国のネットユーザーは、「日本は内向的な国」と題して、自身の目で見た日本を紹介した。以下はその概要。

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私は「日本人は内向的で、人との会話が嫌いな人間にはピッタリの国」という印象を持っているが、実際、レストランでもその特徴がよくあらわれている。

レストランで注文する際、中国は食べたいものを直接店員に伝えるが、日本では違った方法も存在する。それが券売機だ。日本の牛丼屋は日本の内向的な文化を象徴する存在だと言っていい。

日本の牛丼屋の多くは入口付近に券売機があり、客は食券を持って席に着く。特にほかの注文がなければ、食券を見せるだけで料理が用意される。つまり、一言も発することなく、お腹を満たすことができるのだ。なんと便利なシステムだろう。(翻訳・編集/内山

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