39歳の上原、レッドソックスとの契約2年延長「あと何試合できるんだろう?」「あまりに高額!」―米国ネット

Record China    2014年11月1日(土) 10時26分

拡大

31日、米大リーグのレッドソックスが上原浩治投手との契約を2016年まで延長したことが発表されたことに、米国人がさまざまな反応を示している。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年10月31日、米大リーグのレッドソックスが上原浩治投手との契約を2016年まで延長したことが発表されたことに、米国人がさまざまな反応を示している。

その他の写真

上原投手は今季で契約が切れることになっていたが、レッドソックスは30日、2年契約を延長し、2016年までの契約を結んだと発表した。2年総額1800万ドル(約19億6000万円)と報じられている。このニュースに米国人がコメントを寄せている。

「40歳近いピッチャーにこの金額は高いと思う。けれど2年だけだからね。レッドソックスは今季はたくさん使えるお金があるんだ。それに、ほかにクローザーがいるか?今季の最後の方は不調だったが、使いすぎのせいであって、スキルが衰えてきたわけではないと願おう」

「いい契約だ。彼を上手に使えば、またいい効果をもたらすはずだ」

「賢明でローリスクな戦略だと思う。コウジの試合は観ていて楽しい。いいクローザーを見つけるのは難しいしね」

「彼は40近いけれど、その年齢にしてはよくやっているし、この契約は気に入った。以前の契約は安すぎた」

「2014年はレッドソックスでは誰も輝いていなかったよ。2013年のコウジのパフォーマンスは注目に値するものだった。活躍すると思う」

「この契約は全く理解できない。今季の終盤は不調だったじゃないか。それなのに2年契約だって?」

「あまりに高すぎる。まずい契約だ。マネーボールの考え方をしているチームにとって、今回の判断はおかしい」

「コウジの試合は好きだが、もうすぐ40歳だよ。あと何試合できるんだろう?」(翻訳・編集/Yasuda)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携