アップル社CEOの同性愛公表を支持、ワン・リーホンに「次は君だ」激励の声―台湾

Record China    2014年11月1日(土) 15時0分

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31日、米アップル社CEOのティム・クック氏が同性愛者であることを公表。支持を表明した人気アーティストのワン・リーホンに、ネット上では「次は君だ」の声が聞かれている。写真はワン・リーホン。

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2014年10月31日、米アップル社CEOのティム・クック氏が同性愛者であることを公表。支持を表明した人気アーティストのワン・リーホン(王力宏)に、ネット上では「次は君だ」の声が聞かれている。自由時報が伝えた。

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米アップル社の最高経営責任者(CEO)ティム・クック氏が30日、米メディアを通じて同性愛者であることを公表した。人気アーティストのワン・リーホンは31日、フェイスブック上でクック氏のメッセージをシェアし、「グレートジョブ」と支持を表明。これに対しネットユーザーから、「次は君だ」「勇気を持って」「後に続け」といったメッセージが大量に送られている。

ワン・リーホンには長年にわたり、同性愛者のうわさが付きまとっている。中国の著名ピアニスト、ユンディ・リ(李雲迪)とカップルだと報道されたこともあった。昨年結婚し、今年は長女が誕生したものの、「カムフラージュだ」という見方をする人は今も多い。

リーホンの個人事務所・宏声音楽は今回のメッセージについて、リーホンはクック氏と知り合いで、そのため支持の立場を表明したと説明している。(翻訳・編集/Mathilda

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