2014年11月2日、人民日報（電子版）によると、17年の香港行政長官選挙をめぐり、中国政府が提示した改革案に反発する民主派学生らの座り込み占拠運動（オキュパイ・セントラル＝占中）に反対し、警察の行動を支持する署名活動に、最終日の1日午後7時までに151万7758人の署名が集まった。主催者側が明らかにした。

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主催したアライアンス・フォー・ピース・アンド・デモクラシー（保普選、反占中大聯盟）によると、8日間の署名活動で、ネット署名が41万7349人、街頭署名が110万409人集まり、今年7〜8月の第1次署名活動（150万4839人）を上回った。

主催者側は「占中が香港の交通を妨害して30日余りがたった。市民の生活と香港の自由と法治を正常に戻す時が来た」と強調した。（翻訳・編集/NY）