2014年11月7日、人民網によると、2020年の東京五輪でメイン会場となる予定の新国立競技場のデザインについて、「あれは日本が太平洋に沈むのを待つ亀」などと批判が集まっている。

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英国の女性建築家ザハ・ハディド氏がデザインしたが、日本では「永遠に残る失敗作」「未来の子孫に笑われる」などと議論が巻き起こっている。

一方、中国のネットユーザーからは、「美しい。この建築士は天才だ。飛行体みたいでとてもファンタジック。周りにウルトラマンを置いたら、もっとファンタジック」「きれい。この建築士は天才。日本国内の建築士が反対しているのも分かる。同業者同士の関係は微妙で、批判したかっただけだろう」との声が上がっている。（提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/TF）