Record China 2014年11月10日(月) 13時30分
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10日、ATPツアー・ファイナルの1次リーグで、錦織圭が英アンディ・マリーにストレート勝ちしたことに関して、テンセント(QQ)は、錦織の快勝を称えている。資料写真。
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2014年11月10日、ATP(男子プロテニス協会)ツアー・ファイナルの1次リーグで、錦織圭が英アンディ・マリーにストレート勝ちしたことに関して、中国のテンセント(QQ)は、「錦織の記録づくしの年、ATPツアー・ファイナルでアジア記録樹立」と題し、錦織の快勝を称えている。
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錦織の才能は数年前から注目を集めていたが、2014年はコーチのマイケル・チャン(張徳培)の指導のもと、快進撃を続けた。全米オープンではアジア男子選手初の準優勝を手にし、ATPツアー・ファイナルにアジア男子選手として初めて出場するなど数多くの記録を打ち立てている。
だが、「錦織神話」は終わりではない。地元選手で過去3戦全敗しているアンディ・マリーを圧倒し、これまたATPツアー・ファイナルで初めて勝利を手にしたアジア男子選手となった。
錦織の実力を過小評価する声はすでに存在しない。コンディションが万全であれば、撃破できない選手はいない。次戦はフェデラーという強敵だが、アンディ・マリーの試合でみせたパフォーマンスができれば、錦織はさらに大きな奇跡をつくりだすことができる。(翻訳・編集/内山)
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