日中首脳会談で握手する両首脳に、欧米人が注目「安倍首相は何を考えているのかわからない」「凍りついた表情」

Record China    2014年11月11日(火) 10時21分

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10日、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による日中首脳会談が行われた、尖閣諸島をめぐる対立や靖国参拝問題など、緊張関係にある両国間の関係改善に向けた動きに、欧米のネットユーザーがコメントを書き込んでいる。資料写真。

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2014年11月10日、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による日中首脳会談が行われた、尖閣諸島をめぐる対立や靖国参拝問題など、緊張関係にある両国間の関係改善に向けた動きに、欧米のネットユーザーがコメントを書き込んでいる。

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安倍首相は10日、北京の人民大会堂で習近平国家主席と会談した。両国の首脳会談としては3年ぶりに実現した会談の冒頭で両首脳が握手をかわす姿が英紙ガーディアンでも報じられたが、安倍首相と握手する習国家主席の固い表情の写真に「ice−breaking meeting(硬い氷を溶かす会談)」という見出しがつけられており、欧米のネットユーザーが反応を示している。

「おお。両国はハッピーなんだろうか?」

「炊飯器の中にいる、2人の主戦論者か」

「友達が握手をしているのか」

「なんという2人組だ!」

「2人ともレモンをかじったような顔をしている」

「習国家主席は安倍首相が嫌いだという表情をしている。安倍首相は何を考えているのかわからない表情だ」

「けんかをした後に、校長先生から仲直りするよう言われた2人の男子生徒みたいだ」

「彼らは会って喜んでいるようには見えるよ。愛情はまだ固まっていないけれどね」

「笑えるね。この写真が多くを物語っている」

「この凍りついた表情の写真が、氷を溶かすように緊張関係をほぐしているって?」

「氷を溶かしている?氷山を作ろうとしているみたいじゃないか」(翻訳・編集/Yasuda)

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