2014年11月10日、ATP（男子プロテニス協会）ツアー・ファイナルの1次リーグ初戦で、日本の錦織圭が英国のアンディ・マリーに勝利したことが報じられ、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

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錦織は9日、1次リーグ初戦で、世界ランキング6位のアンディ・マリーを6―4、6―4のストレートで下した。世界ランク5位の錦織は、これまで3戦3敗していた強敵を相手に成し遂げた勝利は、欧米の大手メディアでも報じられており、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「錦織の今回のプレーはそれほど良くはなかった。彼が勝ったのは彼自身が良かったからではなく、マリーがダメだったからだ」

「錦織が最初にフェデラーを破っていたら良かったのに。だがそんなことは起こりっこない」

「錦織世界ランク5位で、マリーは6位。ベストな選手が勝ったんだ」

「器用さとスピードで戦う錦織の試合をは、見ていてとても楽しかった」

「とても面白い試合だった。錦織は初めから終わりまでコントロールを保っていた」

「ラストサムライが栄光に向かっている。もしロンドンを制したら、ケイは不死身の人間にされてしまうだろうね」（翻訳・編集/Yasuda）