2014年11月11日、日本メディアによると、東京・上野のコンビニエンスストアで、泥酔した日本人男性にATM（現金自動預け払い機）を操作させて現金20万円を盗んだとして、中国人の女2人が逮捕された。中国日報網が伝えた。

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警視庁によると、2人は今年6月、上野のコンビニ店で、1人が男性にキスをして手で目をふさいでいる隙に、もう1人が現金を盗んだという。

JR上野駅周辺の繁華街では2012年以降、同様の事件が約850件起きている。被害総額は約3億円。警視庁は複数の中国人グループが関わっているとみて余罪を追及している。

このニュースについて、中国のインターネット上は非難一色だ。以下は代表的なコメント。

「外国へまで行って恥をさらすとは」

「かたきの国で恥をさらさなくても」

「こいつらは『小中国』だ」

「日本人が中国人を蔑視するのも理由がある」

「恥さらしの中国人がこれ以上増えないことを切に願う」

「こんな奴ら、帰国させるな。日本で処分してくれ」（翻訳・編集/NY）