2014年11月13日、ATP（男子プロテニス協会）ツアー・ファイナルで、ロジャー・フェデラーがアンディ・マリーとの1次リーグB組の最終戦の結果、フェデラーが圧勝し、錦織圭の準決勝進出が決まったことが報じられ、欧米人がコメントを寄せている。

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13日、世界ランキング2位のフェデラーと同6位のマリーの試合は、6―0、6―1のストレートでフェデラーが圧勝した。この日、錦織はダビド・フェレールと対戦し、4―6、6―4、6―1で逆転勝ちしていたが、フェデラーがマリーとの対戦で6ゲーム連取で第1セットを奪った時点で、錦織の準決勝進出が決まった。フェデラーとマリーの試合に注目、欧米人がコメントを書き込んでいる。

「錦織とフェレールの対戦を観戦した、素晴らしい午後だった」

「錦織は何かやってくれるだろう」

「フェデラーのマジックだ。なんという勝利なんだ。錦織のことも好きだから良かった」

「錦織、おめでとう！」

「マリーが敗退したね。フェデラーと錦織は、どちらもしっかりしたプレーをするいい選手だ」

「おめでとう、アジア人初の快挙だ」

「頭脳ゲームだ。ケイの攻撃が大きな結果を生み出した」（翻訳・編集/Yasuda）