Record China 2014年11月14日(金) 11時42分
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13日、騰訊体育によると、ATPツアー・ファイナルで、日本の錦織圭が準決勝進出を決めた。資料写真。
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2014年11月13日、騰訊体育によると、ATP(男子プロテニス協会)ツアー・ファイナルで、日本の錦織圭が準決勝進出を決めた。同大会でアジアの選手がベスト4入りするのは初めて。
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この日、錦織の対戦相手だったラオニッチは、太もものけがのため棄権、代わりに補欠のフェレールがプレーした。錦織は第1セットを落としながらも2−1(4−6、6−4、6−1)で逆転勝利した。また、その後に行われたフェデラーとマリーの試合では、フェデラーが2−0(6−0、6−1)で圧勝。この試合で、フェデラーが第1セットを奪った時点で、錦織のベスト4進出が確定していた。
報道は、今シーズン、錦織がアジア人男子初のトップ5入りを果たしたことなどを伝え、「アジアテニスの新記録を次々に打ち立てている」とたたえている。(翻訳・編集/TK)
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