韓国にとって中国は「月」で真の友人、炎を上げる「太陽」日本は良きパートナーには程遠い―韓国メディア

Record China    2014年11月15日(土) 22時4分

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14日、韓国・金融新聞は、中国を月に、日本を太陽にたとえ「中国は真の友人で、炎を上げる日本は良きパートナーには程遠い」とする記事を掲載した。

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2014年11月14日、韓国・金融新聞は、中国を月に、日本を太陽にたとえ「中国は真の友人で、炎を上げる日本は良きパートナーには程遠い」とする記事を掲載した。環球時報(電子版)が伝えた。以下はその概要。

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中国語で友人を意味する「朋友」には、「月」が二つある。なぜ太陽ではなく、月なのだろうか。中国の友人が私に言った。「友人は少なくとも月に2度会うものではないか」。もし「日」であれば、会う頻度は頻繁か疎遠になる。つまり太陽は友人とは程遠いのだ。自ら光る太陽と異なり、月が輝くためには友人が必要だ。ともに照らし合うことで、友人関係は長く続く。

日本の旭日旗を見れば分かるだろう。この国は自らを「太陽」として尊び、気炎を上げて「脱亜入欧」を叫んだ。近隣諸国をだまし、少しも後悔していない。だから日本は隣国と真の友人になれないのだ。対照的に中国はどこでも広く友人になれるのが長所だ。中国の食文化は人々が集まってこそ成り立つ。だから日本に勧める。「太陽」になるのをあきらめ、「月」になることだ。そうすれば隣国と良き友人になれるだろう。(翻訳・編集/AA)

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