2014年11月13日、韓国メディアによると、東京を中心に活躍する在日ジャーナリスト、ユ・ジェスンJPニュース代表が「日本で嫌韓の内容を含む本を出すと、無条件に売れる」と発言した。

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ユ代表は同日行われたCBSラジオでのインタビューで「李明博（イ・ミョンバク）前大統領が独島（竹島の韓国名）を訪問してから、日本の嫌韓ムードはどんどん高まっている。嫌韓本は出すだけで20〜30万部は売れる」などと語った。また、韓国人歌手のイ・スンチョルさんが日本で入国拒否されたことについて、「日本で活躍する韓流スターたちへのメッセージだ。『領土問題や歴史問題について発言したり行動を起こすと、第2のイ・スンチョルになり、日本に入国できなくなるぞ』という警告だ」と指摘した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓国人ですら、最近の韓国には嫌気がさしている。嫌韓本は韓国でも売れそう」

「それでも日本人は世界から尊敬されている。韓国人は自分たちの行いを見直すべきかも」

「いくら個人が誠実で、きれい好きで、礼儀正しくても意味がない。政府の元に集まれば、みんなで他国を攻撃する、反省を知らない野蛮な集団に変わる。そんなやつらに、韓国を悪く言う資格はない」

「日本人はうそは言えるが、反省はできない」

「韓国には、日本人の本心を解き明かした本がたくさんあるけど、読めば読むほど日本人が嫌いになる」

「早く南北を統一させて、日本をやっつけたい」

「発言、行動すべてが最低。レベルの低い国民だ」（翻訳・編集/篠田）