2014年11月12日、インドメディア、タイムズ・オブ・インディアは、行政長官選挙をめぐって抗議活動を続ける香港の学生らが、英国からの支持がないことを理由に英国領事館を占拠する計画があると報じた。

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デモに参加している学生らからは「英国は、中国政府が、香港行政に干渉していることを黙認している」「共同声明がしっかりと実行され、真の民主主義と高度な香港の自治が保証されなければならない」との声が上がっているが、英国領事館はノーコメントを貫いている。

この問題について、インドのネット上では以下のようなコメントが寄せられている。

「英国は中国には弱いね」

「米国も香港デモには関わらないってさ」

「領事館を囲むのはやりすぎじゃね？」

「香港はもう英国領じゃないからね」

「香港市民は西側諸国の支持を期待してるけど、西側はお金のためだったら、共産主義も支持する。まったくの道化芝居だよ」

「英国は二枚舌だからね」（翻訳・編集/本城）