韓国、セウォル号船長に懲役36年=「インドなら調査に36年」「韓国の司法制度は不可解」―インドネット

Record China    2014年11月17日(月) 4時32分

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12日、インドメディアによると、韓国の旅客船「セウォル号」の船長に対して、懲役36年の判決が下された。このことについて、インドのインターネット上では、さまざまなコメントが飛び交っている。写真はセウォル号犠牲者を追悼する韓国。

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2014年11月12日、インドメディア、タイムズ・オブ・インディアによると、韓国の旅客船「セウォル号」の沈没事故で殺人罪などに問われた船長ら乗組員に対する判決公判が開かれ、光州地裁は船長のイ・ジュンソク被告に対して懲役36年を言い渡した。殺人罪は適用されなかった。

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これを受け、インドのインターネット上にはさまざまな意見が寄せられている。

「まあ、妥当な判決だね」

「懲役36年は死刑よりもきついんじゃないか」

「死刑判決なら、それはアンフェアだよ」

「インドなら事故調査に36年かかるよ」

「事故なのに、なぜ船長は牢獄に入れられるんだよ。ナンセンスだ」

「犠牲者の数に対して、つり合いが取れてる判決だ」

「船長は乗客を残して逃げ出した。仮釈放なしで刑期をまっとうする責任がある」

「韓国の司法制度は不可解だ。パイロットや電車の運転手も事故を起こしたら終身刑になるのか?」

(翻訳・編集/本城)

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