2014年11月17日、韓国・聯合ニュースは、12月中旬に韓国に進出する予定の世界的な家具販売店・イケアが、「日本海（Sea of Japan）」と表記された地図を販売していることが韓国で物議を醸していると伝えた。

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報道によると、米国などで販売されている世界地図には「日本海」と表記され、韓国進出のために開設されたイケアコリアのウェブサイトでも、「日本海」と表記された地図が使われていたという。イケアは「韓国でこの地図を販売する予定はない」と説明している。

この問題について、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「韓国人って本当に敏感だな」

「韓国はもろいな。自信がまるでない」

「韓国人はいつも被害者ぶる。第2次世界大戦でもそう」

「小国に海洋の命名権はない」

「われわれは韓国にこそ学ぶべきだ」

「APECで日本との首脳会談を拒否した姿勢からも分かる。韓国は中国よりも民族主義だ」

「韓国にイケアなかったの？アップルストアがないことは知ってたけど」

「韓国人はイケアのものは高いって騒いでるらしいな。やはり中国のイケアは良心的。食べ物は安いし、疲れたらベッドで眠れるし、駐車場も無料。夏の避暑地としては最高」

「世界は韓国のもの」

「イケアは韓国生まれじゃなかったっけ？（笑）」（翻訳・編集/TK）