京都の青酸化合物殺害事件で妻を逮捕=「日本で殺人事件が少ないのは…」「お金は本当に悪」―米国ネット

Record China    2014年11月20日(木) 21時7分

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19日、京都と大阪府内で死亡した男性の体内から青酸化合物が検出された不審死の事件で、67歳の女が逮捕された。容疑者の周辺では過去の4人の夫を含む7人が不審な死を遂げている。このニュースに、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2014年11月19日、京都と大阪府内で死亡した男性の体内から青酸化合物が検出された不審死の事件で、67歳の女が逮捕された。容疑者の周辺では過去の4人の夫を含む7人が不審な死を遂げている。このニュースに、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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日本の報道によると、筧(かけひ)千佐子容疑者が、夫の勇夫さん(当時75歳)を殺害したとして逮捕された。夫の体内から青酸化合物が検出されたほか、睡眠導入剤も検出された。容疑者は過去に4度結婚しており、これまでの結婚や交際相手から多額の不動産や保険金を得ていたという。米国でも報じられたこのニュースに、ネットユーザーがコメントを書き込んでいる。

「お金というのは、本当に悪の根源だ」

「何故、今まで捕まらなかったんだ?日本の殺人率が低いわけだ。殺人事件の捜査を行っていないんじゃないか」

「もっと早くに捕まえられなかったのか」

「お金が動機だろうって?本当にそうだろうか?愛のためにやったんだと思う。愛は過小評価されるからね」

「容疑者が過去の夫たちの葬儀に出ていた時に、誰かが何かおかしいと気づけたんじゃないだろうか」

「彼女は無罪なんじゃないかという気がする。夫たちが亡くなった時期は偶然なんじゃないかと思う」

「欲深い女性のために犠牲となった人たちとその家族にお悔やみの気持ちを伝えたい」(翻訳・編集/Yasuda)

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