日本の地下鉄、走行中にドアガラスが割れる=「ガラスの質に問題?」「中国の地下鉄の方がマシ」―中国ネット

Record China    2014年11月25日(火) 12時50分

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24日、東京メトロ東西線の車両が「乗客を詰め込み過ぎて窓ガラスが割れた」とのうわさが流れている。写真は日本のラッシュアワー。

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2014年11月24日、国際在線によると、日本メディアは、東京メトロ東西線の車両のドアのガラスが割れた事故について、「乗客を詰め込み過ぎたから」とのうわさが流れていることを伝えた。窓ガラスは割れたものの、混乱はごく小規模なもので、けが人もなかったという。

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事故当時、東西線の乗客は車両の定員数を大きく上回っていたという。ネットに投稿された画像には、車掌が割れた窓ガラスをガムテープで補修している様子が写っている。

このニュースについて、中国ネットユーザーからは驚きのコメントが寄せられている。以下はその一部。

「これ本当?」

「ガムテープで補修?」

「人が多すぎるんじゃなくて、ガラスの品質が劣るのでは?」

「中国の地下鉄の方がましだとわかった」

「北京の地下鉄も一緒。今のところ窓は割れていないけど…」

「日本の地下鉄はラッシュ時には白い手袋をはめた係員が手で押したり、背中で押したりして、客を車内に詰め込んでいる」

「(日本が)中国の地下鉄を輸入して、路線を増やせば問題解決だろう」

「世界の新幹線も形無しだな」

「新幹線は50年にわたって死傷者を出していない。7・23事故を起こした某国(中国)の高速鉄道よりずっと良いだろうよ」(翻訳・編集/岡田)

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