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24日、韓国政府がスマートフォンの「自撮り」に使用する棒状の器具への取り締まりを強化し、認定されていない商品を販売した業者を処罰すると発表したことが、欧米メディアで報じられた。写真はサムスンのスマートフォン。
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2014年11月24日、韓国政府がスマートフォンの「自撮り」に使用する棒状の器具への取り締まりを強化し、認定されていない商品を販売した業者を処罰すると発表したことが、欧米メディアで報じられた。
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米ウォールストリート・ジャーナル紙など欧米メディアの報道によると、韓国政府は21日、スマートフォンの自撮りスティックの規制を強化すると発表した。認定されていない自撮り棒を販売した業者には最高で3000万ウォン(約320万円)の罰金または最長3年の禁固刑が科されるという。ウォールストリート・ジャーナル紙は、韓国では“セルカ”(セルフとカメラを合わせた言葉)という呼び名で少なくとも1990年ごろから自撮りが人気となっており、近年ではブームが世界中に広まったことも紹介している。(翻訳・編集/Yasuda)
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