2014年11月25日、ソニーはエレクトロニクス事業の投資家向け説明会を開催し、不振のスマートフォン事業については2016年度に黒字化を図る考えを明らかにした。この報道に、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

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ソニーは25日、エレクトロニクス事業の投資家向け説明会を開催した。不振であるスマートフォン事業については、来年度中に構造改革を行い、スマートフォン事業を利益が出せる体質にしていく考えを述べた。また、テレビやデジタルカメラなどは市場縮小の現状を見据えて利益確保を目指す考えを明らかにした。この報道に、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「熱烈なソニーのファンというわけではないが、ソニー製品はすごく好きだ。テレビも2台持っているが、とてもいい。何故そんなに売れないのか分からないよ！」

「サムスンが全てを独占しているから、ソニーが今のところ独占できているのはゲームの分野だけだ」

「ソニーはアップルのような周期で製品を出していくべきだと思う」

「ソニーの機器のコストが問題だと思う。世界的に見て高い」

「ソニーはいい主力製品を持っているけれど、広告宣伝がうまくいっていない。もっと認知度を上げる方策を行うべきだ」

「毎年のように大量に新しいモデルが生産されているスマートフォン市場は、もっと縮小すべきだ。まずはサムスンからだね」（翻訳・編集/Yasuda）