Record China 2014年11月29日(土) 4時7分
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27日、韓国メディアによると、韓国人の約半数が「社会の安全に不安を感じる」と考えていることがわかった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。
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2014年11月27日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人の約半数が「社会の安全に不安を感じる」と考えていることがわかった。
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韓国統計庁が全国1万7664世帯の満13歳以上の世帯員3万7000人を対象に実施した調査によると、「社会の安全に不安を感じる」と答えた人は50.9%で、12年の37.3%から大幅に増加した。また、韓国社会を脅かす最大の不安要因として、21.0%が「人災」と答えた。
統計庁関係者は、「『犯罪の発生』よりも『人災』と答えた人が多かったのは、セウォル号事故の影響だろう」と分析した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「外国人に優しく国民に冷たい韓国政府が、この状況を作り出したんじゃない?この状況を知りながら、見ているだけの政府が一番怖い」
「事故よりも、『いつ仕事がなくなるか』『いつご飯を食べられなくなるか』とハラハラしながら過ごす人生の方が不安」
「韓国社会を脅かす1番の不安要因は韓国の姫、つまり朴大統領!」
「韓国は、お金持ちだけが得をし、幸せになれる国」
「本当に50%?80%は不安を感じているはず」
「最大の不安要因は『人災』ではなく『人脈』では?韓国は世界最一のコネ社会」
「何でも人のせいにする国民性に問題がある」
「こういう結果を見ると、韓国はまだまだ日本に及ばないと感じる」(翻訳・編集/篠田)
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