2014年11月29日、参考消息網は記事「中国海軍は50年後も米国には追いつけない：日本防衛ブレーン」を掲載した。

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五百籏頭真（いおきべ・まこと）元防衛大学長は先日、読売新聞に寄稿。中国は過去20年間海軍力の拡充に努めてきたが現在でも空母1隻を保有しているだけ。米国は11隻を保有しており圧倒的な差がある。軍事的には50年後も米国を追い抜くことはできないと論じている。この五百籏頭氏の記事が中国で紹介され話題となっている。以下はネットユーザーのコメント。

「中国が正しく人材を尊重すれば30年で追いつける！全世界の華人科学者が帰国すれば10年だろう！中華民族は優秀なのだ！」

「なら日本人は100年たっても犬のまま。米軍というご主人様はおまえらに2発の原爆を食らわして、沖縄に駐屯しているっていうのにな。米国を追い抜けなくたって中国をいじめようって国はいないだろうが、日本は相変わらず犬のまま。ここまで落ちぶれるとは……大和民族よ、恥を知れ」

「米国に追いつけなくたって日本ぐらいやってる。中国人はみな戦時には兵士となる勇気がある。文句を言うならまた2発の原爆をくれてやる」

「日本メディアの主張ってのはこれから50年、米国の犬であり続けようって話でしょ。中国が追い抜いたら今度は中国の犬になるわけだ。日本人は永遠に犬であり続ける運命なんだね」（翻訳・編集/KT）