流暢な日本語を話す中国の女子フィギュアスケート選手、アニメで独学―中国メディア

Record China    2014年12月2日(火) 20時30分

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1日、NHK杯国際フィギュアスケート競技大会が先月28日に開催され、予想外の能力で注目を集めた選手がいた。ペア競技で3位に入賞した中国の于小雨が記者会見会場で日本のメディアを驚かせたのだ。

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2014年12月1日、NHK杯国際フィギュアスケート競技大会が先月28日に開催され、予想外の能力で注目を集めた選手がいた。ペア競技で3位に入賞した中国の于小雨(ユー・シャオユー)が記者会見会場で日本のメディアを驚かせたのだ。競技について感想を求められた于選手は流暢な日本語で「スロージャンプが成功しなかったのは残念。普段の実力を発揮できなかった」と語った。人民網が伝えた。

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于選手は今年18歳で、ハルビン出身。日本のアニメを通じて日本語を独学したという。笑顔で「(日本の)食べ物や言葉が好き」と語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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