ソニーが電子ペーパーを使ったスマートウォッチを開発中、米国ネットユーザーの反応は?

Record China    2014年12月3日(水) 18時23分

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1日、ソニーが新しいスマートウォッチを開発していることが米メディアで報じられ、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2014年12月1日、ソニーが新しいスマートウォッチを開発していることが米メディアで報じられ、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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米紙ウォールストリート・ジャーナルなどがこのほど報じたところによると、ソニーが新しいスマートウォッチを開発していることが分かった。電子ペーパーを使用した「FES (Fashion Entertainments)Watch」という新しいタイプの時計で、腕時計の盤面とリストバンドの両方がディスプレイとして機能する。この製品は、ソニーの社名を出さずにサイバーエージェントのMakuakeでクラウドファンディングを実施し、目標額の200万円を上回る金額を調達しており、現在も追加の寄付を受付中だという。また、Apple Watchなどに比べて、多くの機能は搭載されていない。この報道に、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「面白いコンセプトだと思う。でもなぜ、ソニーはクラウドファンディングを行っているのだろう?それに、なぜもっとたくさんの機能を付けないんだろう?」

「なぜ、スマートウォッチってばかっぽく見えるんだろう?」

「腕時計の定義は何だろう?90年代のものが腕時計といえるのか?」

「Apple Watchよりも素敵な製品だと思う」

「第一印象は、ばかっぽいな」

「安っぽいし、ファッション性なんてない。技術畑の人たちがファッション性を考えて製品を作ろうとすると、おかしな方向に行ってしまう」(翻訳・編集/Yasuda)

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