韓国の反日歌手、羽田空港で入国拒否の歌手に言及=韓国ネット「竹島は宣伝材料か」「守護神ごっごでもしてろ」

Record China    2014年12月2日(火) 23時22分

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2日、韓国歌手キム・ジャンフンがこのほど、羽田空港で日本への入国を拒否されたイ・スンチョルに言及し、話題となっている。写真は竹島。

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2014年12月2日、韓国紙・中央日報によると、韓国歌手のキム・ジャンフン(金章勳)は1日、ソウルで開いた新曲発表会で、竹島(韓国名・独島)で南北統一ソングを歌うなど反日活動で注目を集め、このほど羽田空港で日本への入国を拒否された韓国歌手イ・スンチョル(李承哲)に言及した。

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竹島を韓国領土として認めるよう日本に求めるなどの反日活動をしている自身の経験と重ね合わせ、活動の印象が強くなることで音楽活動にはマイナスとなると指摘、「イ・スンチョルの今後は厳しい道のりになるだろう」と述べた。

これに対し、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「これは好感度が低い」

「キム・ジャンフンの職業は何だろうか。歌っているけど、明らかに歌手ではない」

「スンチョルは歌も上手いが…ジャンフンは事業家か革命家か。歌手か?」

「守護神ごっこでもしてればいい。セウォル号事件の時の断食は止めたの?」

「キム・ジャンフンから独島守護神のイメージを除けば音楽性は残らない。しかし、イ・スンチョルはれっきとしたミュージシャンであり、音楽性も独島守護神というタイトルもある。ジャンフンがデビュー当時からその歌唱力が評価されているスンチョルに言及するなど失笑に値する」

「イ・スンチョルはキム・ジャンフンとは違う。スンチョルはただ注目を集めようとする浅はかな言動をするようなタイプの人間ではないので、これを受けてもトラブルに発展する可能性は低いだろう」

「独島はキム・ジャンフンの宣伝材料か」(翻訳・編集/久保)

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