韓流EXOの華人メンバー・クリス、事務所相手に5カ月ぶり調停再開―中国メディア

Record China    2014年12月3日(水) 13時4分

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2日、韓流ユニットEXOの華人メンバーのクリスと、所属事務所の第2回調停が今月5日に行われる。写真はクリス。

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2014年12月2日、韓流ユニットEXOの華人メンバーのクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)と、所属事務所の第2回調停が今月5日に行われる。新浪が伝えた。

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EXOメンバーのクリスは今年5月15日、所属事務所エスエムエンターテイメントを相手に、不合理な契約内容を理由として、専属契約の無効を求める訴えをソウル中央地裁に起こした。

ソウル中央地裁によると、今月5日にクリスの起こした訴訟について2回目の調停が行われる予定。第1回は今年7月8日に行われており、5カ月ぶりとなる。第1回にクリスは出席せず、両者の弁護士が出て約30分間にわたって行われた。しかし両者は立場の違いのみ確認しただけに留まり、合意点を見つけられず終わっている。

2回目の調停も不成立に終わった場合、民事訴訟に持ち込まれることになる。なおクリス側では、専属契約の無効のほか、2000万ウォン(約214万円)の損害賠償を求めている。(翻訳・編集/Mathilda

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