Record China 2014年12月4日(木) 13時4分
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2日、英紙デイリー・メールによると、歴史家で小説家のイタリア人が「モナ・リザは中国人でレオナルド・ダ・ヴィンチの母親だった」と発表。この仰天説に中国のネットユーザーはあきれ気味だ。資料写真。
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2014年12月2日、英紙デイリー・メールによると、香港在住20年の歴史家であり小説家のイタリア人、アンジェロ・パラーティコ氏は、自らの著書のなかで「レオナルド・ダ・ヴィンチの母親は中国人で、名画『モナ・リザ』はその母親の肖像画だ」と主張している。中国新聞社が伝えた。
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パラーティコ氏は主張の根拠として、ダ・ヴィンチの母親がカテリーナという名の奴隷であった可能性が高く、ルネサンス当時のイタリアやスペインでは東方からの奴隷が多かったこと、「モナ・リザ」の背景に描かれている風景が中国であること、モナ・リザの顔が中国人に似ていることなどを挙げている。
中国のネットユーザーはこの仰天説にあきれ気味だ。主なコメントを紹介する。
「どこが中国人に似てるって?アジア人にも見えないじゃん!」
「じゃあ、レオナルド・ダ・ヴィンチには中国人の血が流れてるってこと?」
「韓国人が聞いたら怒り出すぞ!」
「西遊記も韓国起源なんだから、モナ・リザも韓国人なんじゃないの?」
「中国人の奴隷が当時のヨーロッパにいたとは思えない」
「それより、モナ・リザってロシアのプーチンに似てない?」(翻訳・編集/本郷)
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