韓国型戦闘機、2015年にも開発が本格化=予算は倍増で最終調整―韓国紙

Record China    2014年12月6日(土) 15時15分

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4日、韓国・世界日報は韓国型戦闘機(KF−X)について、韓国政府が早ければ2015年にも開発を本格化させると報じた。資料写真。

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2014年12月4日、韓国・世界日報は韓国型戦闘機(KF−X)について、韓国政府が早ければ2015年にも開発を本格化させると報じた。5日付で環球時報(電子版)が伝えた。

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韓国の軍関連部門によると、KF−Xの予算は政府の提示金額より252億ウォン(約27億円)多い、552億ウォン(約59億円)で最終編成されると明かしている。

予算の増額について防衛事業庁は、「KF−Xを共同開発するインドネシアは1100億ウォン(約118億円)の予算を組んでいる。開発プロジェクトを主導する側としては、この程度の増額は妥当だと考えている」と述べた。

インドネシアはKF−Xプロジェクトの株式20%を保有しており、将来的には東南アジア市場にKF-Xを輸出したいと考えているという。(翻訳・編集/内山

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