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5日、日本に留学する中国の女子学生は、不審な男や痴漢に対する日中の対処法の違いについて自身の見解を発表した。写真は日本の駅。
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2014年12月5日、日本に留学する中国の女子学生は、不審な男や痴漢に対する日中の対処法の違いについて自身の見解を発表した。
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中国人女子留学生は、「日本に長く住んでいると、危機意識が低下する。この前、新宿で不審な男に付きまとわれたが、恐怖におびえるだけだった。中国だったら間違いなく男を罵っていた。なぜ日本だと怖くて何も言えなくなるのだろうか。日本の社会は身近に危険がないため、自然に警戒心が薄くなる。そのため、人もおとなしくなるのだと思う。日本では痴漢にあっても声を上げる人は少ない、これは決して痴漢をしてきた男がかっこいいから声を上げないのではない」と平和な日本社会の弊害についてコメントした。(翻訳・編集/内山)
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