2014年12月5日、女優のリン・チーリン（林志玲）が台北でクリスマスツリーの点灯式に出席。「来年は恋人を見つけるのが目標」と語った。聯合報が伝えた。

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このほど40歳の誕生日を迎え、日本に恋人がいるのではないかとの報道が飛び出した。「自分は保護膜にでも包まれているようで、男性が寄って来ない」との嘆きを訴え、報道を否定している。

これまで「結婚」は、毎年の目標のトップ3には入らなかったという。しかし、「来年はまず、恋人を見つけることを目標の一つにしたい」と語った。さらに、「昔はいろいろ条件があったけど、今は違う。気が合い、この人だと思えればそれでいい」と話している。

今年を振り返り、「もともと仕事をセーブすると宣言していたのに、ゆったりした生活ができなかった」とコメント。来年こそはプライベートを第一にした生活を送るべく、「仕事は自分の好みに合わせて選ぶようにしたい」と話した。

このほど「5年後に引退」を宣言したと報道された。これについては、「そんなことは言っていない」と否定しながらも、「45歳で引退もいいと思う。あと3〜5年したら引退も考えたい。または早めに半引退するのもいい。みんなが『もうそろそろ』と思ったら引退する」とコメント。引退後は自らの慈善団体の運営に専念したいという。（翻訳・編集/Mathilda）