2014年12月7日、韓国・聯合ニュースによると、日韓女子プロゴルフ対抗戦で、韓国が3大会連続の優勝を決めた。

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1999年に始まり、今年で12回目となる日韓女子プロゴルフ対抗戦が愛知県にある三好カントリー倶楽部で開催された。7日の最終日、12人ずつがストロークプレーをする個人戦が行われ、韓国は通算成績7勝2分け3敗と日本に大差をつけた。前日の団体戦と合わせて、勝ち点合計25−11で韓国が勝利した。

これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「スポーツでは日本にかなわないと思っていたのに。とっくに韓国が追い抜いているんだね」

「どんなにささいなことでも、『日本に勝った』ということがうれしい」

「韓国が日本に勝つのは当たり前。ニュースに取り上げることか？」

「5年後、経済や国民意識のレベルにおいても日本に圧勝しよう。どうしようもない政治家が目立っているけど、韓国国民はみんな賢くて努力家だ。美しい大韓民国！」

「韓国はゴルフ大国。日本に負けるなんて許されない」

「日韓戦はもうしなくていい。レベルが低すぎて相手にならない。次からはレベルの高い米国と対戦しよう」

「サッカー以外で、韓国女子が日本女子に負けたことがある？」（翻訳・編集/篠田）