2014年12月7日、中国のネットユーザーは、「日本は素晴らしい国」と題して自身の日本留学についてつづった。

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同ネットユーザーは、「僕は水泳選手だが、将来のことを考えると水泳1本は厳しい。そのため留学して勉強したいと考えた。留学先としてニュージーランドも候補にあがったが、英語圏には興味がなく、日本の食べ物やファッションが大好きなため日本への留学を決めた」と紹介。さらに、2015年の3月に日本に渡ると述べ、現在は留学に向け日本語の勉強に勤しんでいるという。

これに対して中国のネットでは、「日中友好のために頑張って！」「結局のところ中国は発展途上の国。国民が先進国に目を向けるのは当然の反応なんだろうな」「うらやましい、私も日本留学したいが金銭的に厳しい」「日本人の素養や日本特有の気質は他国が比較できないほどに素晴らしい。留学先を日本に選んだのは正しい選択だ」といったコメントが寄せられている。（翻訳・編集/内山）