2014年12月10日、人気アイドルグループAKB48の総監督・高橋みなみが来年に卒業することを発表したことが報じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

【その他の写真】

高橋みなみは8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた9周年記念特別公演に出演し、2015年12月8日にグループを卒業することを発表した。日本のニュースを報じる英語のニュースサイトでも報じられており、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「彼女は卒業証書をもらうのか？」

「AKBはこれからどうなるんだ？ファン層は存続できるのか？私たちはこの痛みに耐えられるだろうか？時が解決してくれるだろう」

「たかみなは、まさにAKBの心のよりどころだった。彼女が卒業を発表したのはとても悲しい。ソロ活動をしたいと思っているだろう。彼女のこれからの活躍に期待しているし、総監督を引き継ぐ由依ちゃんがうまくやってくれることを願っている」

「彼女は惜しまれる存在だ。映画やテレビでの活動や、歌手としてのこれからの素晴らしいキャリアが楽しみだ」

「彼女は最近、魅力的になってきていた。次のステップのために整形手術をして準備をしていたんじゃないか」

「何故そんなに早くに発表するんだ？心変わりしないために早々と発表したのか？それとも、人気が落ちてきているのを食い止めるための戦略か？」

「今、発表することはないんじゃないか？あと1年もあるのに」

「“卒業”、“キャプテン”、“総監督”、“ポジション”、“グループリーダー”…。一体なんなんだ？」（翻訳・編集/Yasuda）