Record China 2014年12月12日(金) 14時1分
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10日、韓国紙・ハンギョレは、米国産牛肉価格の高騰や円安によるコスト増で吉野家の牛丼が大幅値上げされ、日本人の生活を直撃していると伝えた。これを受けて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
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2014年12月10日、韓国紙・ハンギョレは、米国産牛肉価格の高騰や円安によるコスト増で吉野家の牛丼が大幅値上げされ、日本人の生活を直撃していると伝えた。
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牛丼チェーンの吉野家は9日、牛肉価格の高騰や円安などのコスト増に耐えられず、牛丼、牛カルビ丼、定食など25商品のメニューを30〜120円値上げすると発表した。代表的メニューの牛丼並盛りは300円から380円に、牛丼大盛りは460円から550円に値上げされる。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「牛丼食べたい」
「韓国では牛丼が7000ウォン(約750円)なのに日本は380円だ。外国の料理だから高いわけではなく、食品や生活必需品などはまだ日本の方が安い。日本に10年以上住んで最近帰国した知り合いがいるが、韓国の物価は高すぎると驚いていた」
「韓国の牛丼は7000ウォン台で、味も偽物だ」
「牛丼で反日感情を抱く人がいたら神経を疑う」
「韓国でその値段だったら毎日食べに行く」
「380円では韓国ではラーメンも食べられない。韓国で温かいご飯が5000ウォン(約540円)以下で食べられなくなったのはいつからだったっけ」
「韓国の所得は発展途上国、物価は先進国」
「政策の副作用が牛丼に及ぶなんて」(翻訳・編集/久保)
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