Record China 2014年12月18日(木) 14時53分
拡大
10日、韓国のピザチェーン「Pizza Al Volo」が、年末の抽選イベントの当選番号を、店員のビンタの音の大きさで決めていた。このニュースについて、ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
(1 / 2 枚)
2014年12月10日、韓国・聯合ニュースによると、韓国のピザチェーン「Pizza Al Volo」が、年末の抽選イベントの当選番号を、店員のビンタの音の大きさで決めていたことがわかった。
【その他の写真】
報道によると、女性店員が男性店員の頬を両手で3回ビンタし、音の大きさをスマートフォンアプリ「騒音測定メーター」で測定。その数値を当選番号にしていた。男性店員がビンタされた動画がSNSで公開されると、消費者から批判が集まった。これを受け、店側は謝罪している。
このニュースについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ついに狂ったのか」
「その店員のご両親が知ったらどんなに胸を痛めるか。店員たちがルール決めて自らやったこととは思えない。仕向けたのは店長だろう」
「なぜ店員がそんなことをするの?店長はその場にいたはずだ」
「私の子供がそのピザ屋でバイトしてたとしたら、ピザ屋を許さない」
「ばかなことをする店員がいるものだ。なぐって教育してやるから連れてこい」
「このアイデアを出した店員は、またとんでもないことを考え付くかもしれない。この会社に悪いイメージがついた」
「これは、まだ韓国人が未開人であることを表す一面だ」
「ピザ屋は『お客様に喜んでもらうために頑張り過ぎました。次回はもっとクリーンな当選発表をします』と謝罪したそうだが、クリーンって何だ」
「このピザ屋、安くておいしかったのに残念だ」
「ビンタされた男性がかわいそう。あごが外れるくらい痛いと言ってたのに、代償としてもらったのは1万ウォン(約1000円)の商品券だけなんて」(翻訳・編集/久保)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/12/18
2014/12/17
2014/12/16
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る