Record China 2014年12月19日(金) 18時12分
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19日、韓国メディアによると、理化学研究所は、小保方晴子研究員が行っていたSTAP細胞の検証実験が成功しなかったと明らかにした。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2014年12月19日、韓国・聯合ニュースによると、理化学研究所は、小保方晴子研究員が行っていたSTAP細胞の検証実験が成功しなかったと明らかにした。
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STAP細胞に関する論文に不正があったと指摘され、論文は撤回したが、小保方氏は一貫してSTAP細胞は存在すると主張してきた。理化学研究所は同日、記者会見を開き、「9月から検証実験を行ってきたが、STAP現象を再現することができなかった。検証実験は来年3月までを予定していたが、この時点で検証実験を打ち切る」と発表した。これにより、STAP細胞が存在する可能性は極めて低くなったと伝えている。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本の研究費を無駄にしちゃったね。うれしい知らせだ」
「それでも韓国の研究員よりはまし」
「今ある細胞も十分に活用できていないのに、新しい細胞を作る必要ある?」
「夢の中で成功したようだ」
「STAP細胞は存在するというニュースを見て、『すごい。医学の進歩だ!』と喜んでいたのに…日本の女にだまされた」
「韓国に日本を批判する資格はない。韓国人がノーベル賞を受賞するのはいつ?」
「日本人も韓国人と一緒。ずうずうしさだけは一流!」(翻訳・編集/篠田)
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