日本と戦った韓国光復軍の総本部、中国出資での保存が決定―韓国メディア

Record China    2014年12月21日(日) 8時27分

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19日、中国政府は韓国政府の要請に応じ、重慶市の韓国光復軍総司令部跡地の保存を決めた。写真は重慶の大韓民国臨時政府跡地。

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2014年12月19日、参考消息網によると、中国は韓国光復活軍司令部跡地の保存を認可した。

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韓国・聯合ニュースによると、中国政府は韓国政府の要請に応じ、重慶市の韓国光復軍総司令部跡地の保存を決めた。都市再開発により失われる可能性が高まっていたが、一転保存が決まった。保存の費用も中国側が負担する方針だ。

日本植民地時代に中国で大韓民国臨時政府が発足した。当初は上海にあったが日中戦争が始まると重慶に移転している。その臨時政府の軍司令部が韓国光復軍総本部となる。(翻訳・編集/KT)

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