【2024年夏メディア化作品おすすめランキング】ブラックペアンやキングダムを抑えた1位は原作ファンが熱く語るあの作品 07-05 20:11
【男子バスケ】パリ五輪へ最終調整 比江島慎の連続3ポイント成功で幕開け 前半は35-46で日本が追いかける展開 07-05 20:08
【新潟市西区】『GON BURGER &CAFE 新潟西店』が7月3日に閉店…完全リニューアルで近日オープン予定! 07-04 18:40
マセラティ、韓国市場に進出…毎月新型車を発表へ 07-05 19:57
「エグい髪型!」バスケ男子 TV映ったレジェンドのヘア大爆発 ネット沸く「むっちゃアフロに」「すごいボンバー」ヘッドホン大丈夫? 07-05 20:00
バスケ日本男子と対戦 世界ランク50位の韓国 最若手選手が大谷翔平の名言“パクリ”で鼓舞「尊敬心を捨てて…」 韓国報道 07-05 20:00
修理のため運休していたJR九州高速船「クイーンビートル」 7月11日から運航再開へ 07-05 19:54
「これはお買い得」「イングランド勢なら212億円は取る」ユベントスの伊代表FWの“バーゲンプライス”に騒然「才能あるウインガーを獲得する絶好機だ!」 07-05 19:53
ドローンと航空機の一貫輸送で特産プラムを全国へ 中国重慶市 07-05 20:03
12月の島根原発2号機再稼働へ安全対策チェック 島根県の原子力安全顧問が現地視察と意見交換 07-05 19:50

強制解散の韓国左派政党、代表は大統領選で「朴槿恵を落選させるため出馬」と発言=韓国ネット「北朝鮮の奴隷政党」「日本の衆院選のように…」

Record China    2014年12月23日(火) 11時43分

拡大

21日、強制解散を宣告された韓国の左派政党代表は2年前の大統領選で「朴槿恵を落選させるため出馬した」と発言していた。写真は朴大統領。

(1 / 2 枚)

2014年12月21日、今月19日に憲法裁判所に「強制解散」を宣告され、中央選挙管理委員会に政党登録を抹消された韓国の左派政党「統合進歩党」の李正姫(イ・ジョンヒ)代表が参加した2012年12月4日の大統領候補討論会の内容を韓国紙・ハンギョレが取り上げた。

その他の写真

2年前の大統領候補討論会で、李正姫代表は「朴槿恵(パク・クネ)候補を落選させるために出てきた」とまで発言しており、朴氏と激突していた。討論会直後のインターネット掲示板などには、「朴槿恵が当選すれば、李正姫や統合進歩党は無事ではすまない」と懸念の声が上がっていた。

同紙は、統合進歩党の強制解散宣告は、支持率が過去最低の37%まで落ちた朴大統領にとって「政治的救命ロープ」のようだと伝えた。また、野党関係者も「憲法裁判所は統合進歩党の解散決定を『憎悪の政治』の手段として活用しているのでは」と指摘した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「李正姫の発言に国民が影響され、それが3.6%差の数字として表れた。結果として李正姫は朴大統領の当選をサポートしたんだ。ばかなことをするね」

「統合進歩党の中には、北朝鮮式の社会主義を推し進めると主張して、朴大統領のことは自分が処理するとまで言った奴隷左派がいる。最近まで愛国烈士として集会やデモに同行しまわっていた。統合進歩党は早く解散しろ」

「進歩党は『進歩』という名前が問題だ。むしろ韓国共産党と名乗ればいい。日本の今回の衆院選の結果を見れば分かるように、共産党はもともと悪い意味ではない。韓国共産党でないなら、南朝鮮労働党という名に改名して堂々と闘争しろ」

「統合進歩党を解散させたと北朝鮮が韓国政府と憲法裁判所を非難している。これだけで、北朝鮮に肩入れされてる奴隷政党だと思われる。国民は左派たちの扇動に釣られない」

「韓国が新しく生まれ変わったような気分だ」

「朴大統領に対する李正姫の報復を掲げ、行き当たりばったりのドラマのような想像力で書かれた記事に、国民はメディアの神経を疑う」

盧武鉉(ノ・ムヒョン)の退任前から、李明博(イ・ミョンバク)が政権を握ればおぞましい出来事が起こると言われていた。当時は結局、誰も信じず、今になって4大河川整備事業と資源外交を後悔している。李正姫は大統領になるためではなく朴大統領を落選させるためだけに出馬したと言っていた。またそれを誰も信じず、韓国は今になって民衆を生き地獄にさらして、40〜50年前の屋根の下の王女様だけが幸せだった時代に戻っている」(翻訳・編集/久保)

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携