2014年12月25日、華西都市報は、来年1月に開催されるサッカー男子・アジアカップに関連し、中国代表選手の評価額は韓国の4分の1、日本の8分の1でしかないと報じた。

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ドイツの有力移籍情報サイト「トランスファー・マルクト」によると、中国代表23選手の評価額は1172万5000ユーロ（約17億2000万円）。それに対し、韓国代表は4767万5000ユーロ（約69億9000万円）、日本代表は8740万ユーロ（約128億2000万円）と大差をつけられている。

ミラノの両雄、長友佑都と本田圭佑はともに1400万ユーロ（約20億円）、ドルトムントの香川真司は1500万ユーロ（約22億円）と、一選手で中国代表の総額を上回っている。

中国人選手で最高は武磊（ウー・レイ）と張琳●（ジャン・リンポン、●は草かんむりに凡）の100万ユーロ（約1億4600万円）。香川1人の金額で15人の張を獲得できる計算だ。（翻訳・編集/NY）