金正恩暗殺映画のチケット販売好調=韓国ネット「もともとはただのB級映画なのに…」「あのシーンは腹がよじれるほど笑えた」

Record China    2014年12月26日(金) 14時14分

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25日、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を扱ったコメディー映画が米国で上映されることになった。韓国のネットユーザーからは「正恩は宣伝上手」などの声が上がっている。

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2014年12月25日、北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の暗殺を題材に扱ったコメディー映画「ザ・インタビュー」が米国で上映されることになり、チケット販売が好調なことについて、韓国のネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。

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「金正恩は宣伝上手だな」

「最高のPRになった。興行成績はきっと良くなるだろう」

「大作でもないB級映画なのに、正恩が全世界に向けてPRしたおかげだ」

「正恩は宣伝に関しては天賦の才がある。政治なんかやめて、別の生き方をすればよいのに」

「韓国でも上映すべきだ」

「韓国で上映すれば必ず満席になる。一番重要な場所で上映しないなんて」

「『最高指導者への尊厳に対する許し難いあざけり』とか言ってたけど、君たち(北朝鮮)より何倍もすごい米国の大統領なんて何度映画で死んだかわからないよ」

「やっぱり米国人はひと味違う。韓国だったら怖がって誰も上映したがらない」

「テロの危険をものともしない。われわれ韓国国民は恥じ入るべきだ」

「韓国だったら、民間団体が出てきて、上映禁止にされるだろう。これが民主主義か」

「ピンチはチャンスってやつだ」

「正恩が豚にまたがっているシーンは腹がよじれるほど笑えた」(翻訳・編集/岡田)

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