2014年12月29日、京華時報は、インドネシアのスラバヤからシンガポールに向かっていたマレーシアのエアアジアQZ8501便が28日、管制塔との交信を絶って行方不明となった問題に関連し、同社が、英国スカイトラックス社の「ワールド・エアライン・アワード」で、2009年から6年連続でベストLCC（格安航空会社）に選ばれていたと報じた。

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アジア最大の格安航空会社・エアアジアは、1993年に設立されたが経営が悪化、2001年に経営母体が変わり急成長を遂げた。クアラルンプール国際空港を本拠地とし、20カ国以上を結ぶネットワークを持つ。(翻訳・編集/NY)