金正恩氏の暗殺映画「ザ・インタビュー」、ジェイ・チョウが「登場」で話題―台湾

Record China    2014年12月30日(火) 14時16分

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29日、北朝鮮を題材にした米映画「ザ・インタビュー」について、台湾の人気アーティストのジェイ・チョウも作品に関わっていたと話題になっている。写真はジェイ・チョウ。

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2014年12月29日、北朝鮮を題材にした米映画「ザ・インタビュー」について、台湾の人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)も作品に関わっていたと話題になっている。東森新聞網が伝えた。

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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の暗殺をテーマにしたコメディー映画「ザ・インタビュー」。 北朝鮮側が映画について、第1書記に対する侮辱であると非難したことで世界的な話題に。製作したソニー・ピクチャーズへのサイバー攻撃があったことや、上映館へのテロ攻撃のうわさでも注目された。

米国で今月25日に公開を迎えたが、台湾ではジェイ・チョウも関わっていたと話題に。というのも、映画の中にジェイの07年のヒットソング「牛仔很忙(カウボーイは忙しい)」が使われているためだ。

「ザ・インタビュー」の監督で出演者の俳優セス・ローゲンは11年の米映画「グリーン・ホーネット」でジェイと共演している。その縁で楽曲が使用されたものと思われる。ローゲン演じる男性が飛行機で中国河南省にやって来た場面で、「牛仔很忙」が流れるほか、エンドクレジットでも「NIU ZAI HEN MANG」と中国語読みで楽曲タイトルが登場している。(翻訳・編集/Mathilda

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