2015年1月5日、中国の掲示板サイトにこのほど、「日本車が再び米国で最も安全な車と判断された」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、「米道路安全保険協会（IIHS）が、米国市場向けの2015年型乗用車で、33車種が安全性の最高評価基準「トップセーフティーピックプラス」を満たしたと発表した。このうち、日本メーカーが23車種と約7割を占めた」と伝えた。

中国のネット上では、「日本車はボディが薄くて危険」という話がまことしやかに流れているためか、この米評価について中国のネットユーザーからは疑いのコメントが多く寄せられた。

「おいおい、米国で売っている日本車と中国で売っている日本車が同じだとでも思っているのか？」

「日本は一流品を欧米に提供し、二流品を自分たちで使い、三流品を中国に流すんだ」

「中国市場で売っている日本製品は、どれもいい加減な手抜き品で三流品ですらない」

「日本は米国に最も安全性の高い車を売り、中国にはゴミを売る。同じ車種でも品質がまるで違う。世界でも卑しい日本人だけがすることだ」

「愛国者は日本車など買わない。日本鬼子（日本人の蔑称）の車は絶対に買ってはダメだ。（日本車だと）商売するにも恥ずかしくて車に乗れないよ」

「衝撃吸収なんて詐欺だ。部分的な工夫に過ぎない。車台構造の強度を確保できないのなら、衝撃吸収なんてただのゴミ」

「それでも私は日本車を買わない。なぜなら自転車を買うお金しかないからだ！ハハハ！」（翻訳・編集/山中）