韓国人14人が麻薬密輸か、出国の広州空港で中国当局が身柄拘束=中国ネット「中国をばかにしている」「韓国人はなぜ懲りない?」

Record China    2015年1月1日(木) 11時0分

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30日、韓国外交部によると、韓国人14人が中国広東省の広州白雲国際空港で、麻薬密輸容疑で当局に身柄を拘束された。写真は同空港の出入国審査場。

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2014年12月30日、韓国外交部によると、韓国人14人が中国広東省の広州白雲国際空港で、麻薬密輸容疑で当局に身柄を拘束された。中国メディア・鳳凰網が伝えた。

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28日午前、広州白雲国際空港で22人が逮捕され、うち韓国人14人の身柄が拘束された。14人は野球同好会のメンバーで、オーストラリアの野球チームと試合をするため、滞在中の中国から家族とともに出国するところだった。かばんの中に計20キロ以上の覚せい剤が隠されていたという。中国の刑法では1キロ以上のアヘンや50グラム以上の覚せい剤を密輸、販売、運搬、製造した場合、最高で死刑となる。今年8月には、麻薬密輸の罪で死刑判決を受けていた韓国人3人に死刑が執行されている。

この報道に対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「絶対に死刑!」

「法の前には中国人も外国人もない。50グラム以上で重刑。20キロなら死刑確定だ」

「韓国人はなぜ懲りないのか?」

「覚せい剤を密輸できると思っていたのか?ばかだな」

「銃殺刑しかないだろ」

「銃弾がもったいないから、持っていた覚せい剤を注射してやれ」

「中国は法治国家。法律にのっとって厳正に処罰する」

「野球チームのメンバー?組織犯罪の構成員だろ」

「韓国人は中国をばかにしてるから、こんなに持ち込むんだ」(翻訳・編集/本郷)

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