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31日、撮影中のカメラマン死亡事故で、ジャッキー・チェンが無関心を決め込んでいるとの批判に反論。遺族を援助していることを明らかにした。写真はジャッキー・チェン。
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2014年12月31日、撮影中のカメラマン死亡事故で、ジャッキー・チェンが無関心を決め込んでいるとの批判に反論。遺族を援助していることを明らかにした。新浪が伝えた。
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今月17日未明、ジャッキーの最新作「SKIPTRACE」の撮影中に、カメラマン男性がボートから落ちて溺死する事故が発生した。このほど香港の街中に、「陳港生の素顔」とジャッキーの本名をタイトルにした大量の貼り紙が登場。ここには、「他人には60万香港ドル(約930万円)を遺族に寄付させておきながら、自分は関係ないかのように金を出さない」と、ジャッキーへの批判が書かれていた。
31日、映画の製作会社が声明文を発表し、ジャッキーがカメラマンの遺族に対し、100万香港ドル(約1500万円)を渡したことを明らかに。さらに声明文では、「あらゆる方法で遺族が悲しみと困難を乗り越える手助けをする」とジャッキーの意思を伝えている。
この声明文については、香港専業映画カメラマン学会もコメントを発表。死亡したカメラマンの遺族を、ジャッキーは確かに援助していることを明らかにしている。(翻訳・編集/Mathilda)
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