金正恩暗殺がテーマの映画「ザ・インタビュー」が北朝鮮にも流入?「見た人は人生最後の映画になる」「このニュースはデタラメ」―中国ネット

Record China    2015年1月1日(木) 23時1分

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31日、参考新聞網は、韓国メディアの報道を引用し、金正恩氏の暗殺をテーマにした映画「ザ・インタビュー」が、北朝鮮国内に流入していると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は映画「ザ・インタビュー」。

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2014年12月31日、参考新聞網は、韓国メディアの報道を引用し、金正恩(キム・ジョンウン)氏の暗殺をテーマにしたコメディー映画「ザ・インタビュー」が、すでに北朝鮮国内に流入していると伝えた。

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参考新聞網は、「脱北団体が韓国で開通させた携帯電話を使って、中国経由で韓国のローミングサービスを利用して『ザ・インタビュー』を北朝鮮で視聴できる。この映画を見た2人の北朝鮮人がインタビューに応じ、『最初はとても期待して見たけれど、全体的にはアニメのような感じで、とても失望した』と感想を述べた」と伝えた。

このニュースについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「こんなニュースはうそだとすぐに分かる。北朝鮮の民衆がこんなインタビューに応じるわけがないじゃないか」

「北朝鮮はあんなにも厳しい国なんだ。民衆が(映画を)見られるはずがない。仮に見ることができたとしても、インタビューに応じるはずがない。このニュースはデタラメだ」

「もしかしたら、北朝鮮は俺たちが思っている以上に自由なのかもしれないな」

「北朝鮮人すらダメな映画と言っているようでは、米国は失敗だったな」

「どうやら北朝鮮映画はレベルが高いようだ」

「確かにこの映画には失望した。金正恩を演じた俳優が痩せすぎだ」

「この2人の北朝鮮人は今でも生きているのだろうか…」

「このインタビューを受けた人は、人生最後に見た映画となったことでしょう」(翻訳・編集/山中)

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