Record China 2015年1月1日(木) 17時28分
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12月31日、靖国神社内の御霊社の外壁約2平方メートルが燃え、近くにいた若い男が警察に現行犯逮捕されたというニュースは、中国のネットユーザーの大きな関心を呼んだ。写真は靖国神社。
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2014年12月31日午後5時ごろ、東京都千代田区九段北の靖国神社敷地内の鎮霊社から出火、外壁約2平方メートルが燃えた。駆けつけた警察官が鎮霊社のそばでうずくまって震えている男を発見。建造物侵入容疑で男を現行犯逮捕した。現場では灯油の入ったペットボトルが見つかっており、同署は放火容疑でも調べている。
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男は「ごめんなさい」と供述しており、東京都日野市に住む20代無職の男とみられる。このニュースは中国のネットユーザーに大きな驚きを与えた。中国版ツイッターなどにはさまざまなコメントが寄せられている。
「うそでしょ。日本人が靖国神社に放火なんかするの?」
「もし中国人がやったんなら『ごめんなさい』なんて言わないな」
「いやいや、『燃えたのがたったの2平方メートルでごめんなさい』って意味だろ」
「抗日英雄だ!よくやった」
「もっと灯油が買えるように、みんなでこいつに寄付しようぜ」
「中国人がやったと思ったのにな。違うんだ」
「自害したかったらしいよ。中国や政治とは無関係な放火」
「日本人は中国人の仕業だと思ってるはず」
「2014年で一番いいニュースだ」(翻訳・編集/本郷)
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