資格試験を受験する中年者が急増、職場でプレッシャー―中国

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中国ではここ数年、資格試験の受験者が急増している。

中国ではここ数年、資格試験の受験者が急増している。例えば、今年、中国全土でソーシャルワーカーの資格試験受験者は約89万人と、過去最多を更新した。2019年以来、同試験の受験者数は毎年約10万人のペースで増加している。中級会計士を見ると、2019年の受験者は160万人で、2022年には209万人にまで増加した。教員の資格証の受験者数は、2019年の880万人から、2021年には1000万人以上にまで増加した。北京日報が伝えた。

教員や司法試験、ヒューマンリソースマネージャー、建築士、心理カウンセラーといった資格が近年、親と子供の両方の面倒を見なければならない中年者の間で大人気となっている。こうした人々は、資格を取得して職場での競争力を高めたいと考えている。このように中国の中年者の間で今、「資格ブーム」が巻き起こっている。

オンライン教育プラットフォーム「環球網校」の伊貴業(イー・グイイエ)最高経営責任者(CEO)は、「近年、資格試験を受験する中年者が多くなっているというのが一つの流れとなっているが、それは中年者が職場でプレッシャーを感じていることの表れだ。特に2019年から、新職業や新スキルがどんどん生まれ、業界の枠を超えたスキルが求められるようになった。昔のように、一つのスキルで退職まで仕事を続けるというのは難しくなってきている。そのような背景の下、人々は多くのことを学んで、新たなスキルや業界の枠を超えた応用スキルを学ぶ必要性に適応しなければならなくなっている」との見方を示す。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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