中国の科学研究チーム、動物の種を超えたマルチオミクス知識バンクを発表

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華中農業大学の趙書紅教授が率いる動物遺伝育種チームはこのほど、世界をリードする動物の種を超えたマルチオミクス知識バンクを発表した。

華中農業大学の趙書紅(ジャオ・シュウホン)教授が率いる動物遺伝育種チームはこのほど、世界をリードする動物の種を超えたマルチオミクス知識バンクを発表した。ブタ、ネズミ、ニワトリ、イヌなど21種の複数生物のマルチオミクスデータと文献データを統一的に分析し、農業用動物のマルチオミクス育種に向けたデータの基礎を固めた。この研究成果はこのほど、生物情報分野の有名な学術誌「Nucleic Acids Research」にオンライン掲載された。

趙氏によると、同研究はブタ、ネズミ、ニワトリ、イヌなど21種の6万1191件の個体レベルの生物マルチオミクスデータと279万本以上のダイジェストに基づく文献データを提供している。知識バンクが提供するデータ発掘ツールを利用することで、科学研究者はマルチオミクスデータの統合と発掘をスピーディに実現できる。

趙氏は、「知識バンクは農業用動物の大規模なマルチオミクスデータ集を提供し、マルチオミクスに基づく農業用動物のビッグデータ育種にしっかりした基礎を提供している。家畜・家禽の遺伝育種は遺伝資源の質向上の面において中心的な役割を果たしている。動物の遺伝育種理論と技術のイノベーションは、動物種業の重要科学技術・産業問題の解決において重要な意義を持つ」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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